阿川佐和子 いつもひとりで
ちょっと小柄でグラマーで、才媛お姉さま阿川佐和子さんの名エッセイです。
TVタックルでの阿川さんと、小説家エッセイストの佐川さんとは大違いなのです。
TVではメガネをかけた一重まぶたでごま塩頭の頭の悪そうなおじさんや、頭の光っているおじいさまなどの口うるさい方々に囲まれて本来の才女ぶりを発揮できないのですね。
日常の会話や、出来事。そして幼稚園から若かりし日々を思い出して面白おかしく文書を紡ぎだす技術はさすが。
本人は、読書が苦手とのたまっておられますが、これはお父上阿川弘之文豪のレベルと比較してのことで、一般人の我々と同一で語れないのが怖いところでしょう。
謙遜に騙されると大変な目にあいます。
慶應出身で、英語もペラペラ、しゃべるペースで文章を書ける才媛には騙されませんぞ。
偉ぶらないで、失敗談を笑い話にしてしまうあたりが素敵です。
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